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上田駅から行ける近場の観光名所でおすすめは?、上田駅で時間が空いたけど何処に行ったらいい?

そんな時のために、上田駅から短時間で行ける観光名所や、おすすめの観光施設をご案内。

観光だけでなく、おいしい真田蕎麦など信州の名物料理を食べるもよし、名産品や特産品を買うもよし、自然を感じるもよし、歴史を学ぶもよし。ぜひ信州・上田・真田の里に来て、見て、楽しんでください。

上田駅
※ 所要時間は、上田駅からの往復の移動と観光に要する最低限の目安です。余裕をもってお出かけください。

上田駅出発の ローカル線・路線バス

長野県地図定期観光バスはありませんが、上田駅から“信州の鎌倉”とも呼ばれる塩田平別所温泉へ行くには、ローカル電車「上田電鉄 別所線」が便利です。
また、別所線の下之郷駅から塩田平、別所温泉を結ぶシャトルバス「信州上田レイライン線」も、夏期(4/1~11/30)は毎日運航しています。

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ちなみに上田電鉄別所線は、1921年の開業から間もなく100年を迎えようとしていますが、この間に、沿線の人口減少とモータリゼーションの影響などにより利用客が減少し、何度も廃線の危機に陥りました。その度に、懐かしい丸窓電車とレトロな駅舎を残そうと、熱烈な鉄道ファンの方々の支援もあって、様々な存続活動が続けられ、今に至っています。鉄ちゃんならずとも、ぜひ一度、お乗りください!。

信州上田レイライン線 (上田バス)
運行日: 4月1日から11月30日までの毎日(予約不要)
運賃: 大人1回200円/1日券500円

塩田平は、貴重な文化財や歴史的建造物が数多く残っており、“信州の鎌倉”と呼ばれています。散策やハイキングにも人気の場所で(塩田平ウォーキングマップ)、各エリアを移動するにはこの巡回バスが便利です。1日フリーきっぷと別所線(片道)の乗車券がセットになった乗車券もあります。

また、菅平高原へは、上田駅お城口バス乗り場3番から、1時間おきぐらいに路線バス(菅平高原行きバス)が出ています(約50分/片道500円)。

上田駅観光案内所 問合せ先0268-26-5001
上田駅の新幹線改札を出てまっすぐ進んだ突き当たりの場所にあります。
時間: 9:00~18:00
休館日: 12月29日~1月3日

上田城 【約1時間】

上田駅から、上田城のあった上田城跡公園までは、約1km、徒歩で15分ほどです。天守閣等は現存していませんので、遺構を見学するだけであれば、上田駅で1時間ほどの空き時間ができれば観光が可能です。上田駅での時間つぶしにもなります。

日本の城 59号 (上田城) [分冊百科]

上田城は、今から430年ほど前の天正11年に、真田昌幸が築城を開始した城で、徳川の軍勢を2度にわたり撃退したことでも知られています。本丸・二の丸・三の丸には水堀を巡らし、南は千曲川の尼ヶ渕という天然の要害を巧みに利用した平城です。

上田城跡公園には開園時間がなく、入園料も無料ですので、いつでも入園できます。ただし、櫓と博物館は開館日と開館時間があり、入館料(一般250円)も必要です。ご注意ください。

上田市立博物館 
観覧時間: 午前9時から午後5時まで
定休日: 毎週水曜日、祝日の翌日、年末年始(ただし8月~10月は無休)
入館料: 一般500円(博物館・上田城櫓・山本鼎記念館共通券)

真田町(真田氏ゆかりの地) 【約2時間】

上田市真田町(旧 小県郡真田町)は、真田氏発祥の郷・真田氏ゆかりの地として、真田氏館跡や真田氏本城跡など真田氏縁の史跡、長谷寺などの社寺仏閣が数多く残り、真田氏歴史館ゆきむら夢工房真田氏記念公園などの観光施設が整備されています。

シルク扇子 真田幸村

上田駅から真田氏歴史館までは約10km、上田駅お城口2番のりばで路線バス菅平・真田・渋沢・傍陽線に乗り、バス停「真田自治センター入口」(約25分)で御屋敷公園線(日曜祝日は運休)に乗り換えて、「真田氏歴史館前」(約6分)で下車してください。または、真田・菅平線で「幸村の郷 夢工房前」(約25分/片道500円)で下車し、ゆきむら夢工房で電動アシスト自転車(無料)を借りて、サイクリングしながら散策することもできます(自転車で約15分)。

真田氏歴史館 
観覧時間: 午前9時から午後4時まで
定休日: 毎週火曜日(祝日の場合は翌日、5月及び夏季は無休)
観覧料: 一般250円

2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」(堺雅人さん主演)は、真田信繁(後の幸村)が主人公でした。その影響で、上田には全国からこれまで以上に多くの観光客が訪れ大変賑わったことで、駐車場や観光案内などの施設整備も進みました。

なお、真田家縁の地は全国各地に広がり、上田市真田町以外にも真田の里(群馬県沼田市)や真田の郷(宮城県蔵王町)と呼ばれる場所があります。


別所温泉・鹿教湯温泉・田沢温泉・沓掛温泉 【約2時間】

上田市内には幾つもの温泉がありますが、中でも有名なのが「別所温泉」。信州最古の温泉で、北条氏が別院として使っていたことから“別所”という名前がついたと言われています。肌がなめらかになることから「美人の湯」とも呼ばれています。温泉街には、20軒ほどの旅館のほかに、3つの外湯と足湯もあります。北向き観音も名所の一つです。
上田駅から別所温泉までは約10km、ローカル電車「上田電鉄 別所線」に乗り換えて約30分(片道590円)、電車は約30分おきくらいに出ています。また、途中の下之郷駅で降りて塩田平を巡るシャトルバス「信州上田レイライン線」で行くことができます。

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別所温泉で、おすすめの宿・人気の宿というと、評価の高いところでは、「玉屋旅館」「七草の湯」「別所観光ホテル」「旅館つるや」「旅館 花屋」などでしょうか。

次に有名なのが「鹿教湯温泉」。『鹿に姿を変えた文殊菩薩が、信仰心の厚い猟師に、怪我を治す温泉の場所を教えた』という伝説から、“鹿教湯”という名前がついたと言われています。現在でも、病気や怪我を治す湯治場としても人気があり、環境省の国民保養温泉地にも指定されています。また、温泉の入浴効果を利用したリハビリテーションや健康づくりのための医療施設もあります。
上田駅から鹿教湯温泉までは約20km、上田駅お城口1番のりばから千曲バスの「鹿教湯線」で40~70分(片道1,250円、ただし上田市運賃低減バス実証運行中は500円)。

上田市の隣、青木村にある「田沢温泉」や「沓掛温泉」もおすすめです。田沢温泉は、昔から子宝の湯として、また乳の出が良くなる温泉としても知られています。島崎藤村「千曲川のスケッチ」にも登場する「ますや旅館」など、古き良き湯治場の歴史を感じさせる木造の旅館が並ぶ小さな温泉街は風情があります。ややぬるめの微発泡の湯で、じっくりと浸かると、ゆったりとした時間が流れ、日頃の喧噪と慌しさを忘れることができます。それぞれに公共の日帰り温泉施設もあり、大人200円で入浴できます。
青木村までは、上田駅お城口1番のりばから千曲バスの「青木線」で約30分(片道660円、ただし青木村運賃低減計画中は300円)。青木村のバスターミナルからは、村営バス「ふるさと号」での移動になります(約20分/大人200円)。


菅平高原 【約4時間】

菅平高原は、標高1,300~1,500mに広がる高原地帯で、スイスを思わせる風景と気候は「日本のダボス」とも呼ばれています。

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夏でも冷涼なことから、古くからラグビー合宿のメッカとして知られています。ちなみに菅平には、「108面」ものラグビーグラウンドがあるそうです。現在では、夏はラグビーをはじめ、サッカー、テニス、ゴルフ、陸上競技、パラグライダー、乗馬、冬はスキーなど多種多様なスポーツが盛んに行われています。また、ダボスの丘や菅平牧場、菅平湿原、唐沢の滝など、自然観光ポイントも多くハイキングやトレッキングにも人気の場所です。さらに、菅平高原自然館やハーブ園、電気通信大学菅平宇宙電波観測所といった知的好奇心をそそる施設もあります。

菅平高原へは、上田駅お城口バス乗り場3番から、1時間おきぐらいに路線バス(菅平高原行きバス)が出ています(約50分/片道1,300円、ただし上田市運賃低減バス実証運行中は500円)。バスを降りて菅平牧場までは約3kmの山歩きになるので、片道約1時間かかります。また、菅平郵便局バス停から徒歩10分の場所にある菅平高原自然館と菅平湿原は、一周約2kmの湿原を1時間あればゆっくり巡ることができます。


海野宿 【約1時間半】

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上田市の隣、東御市にある「海野宿」は、寛永2年(1625年)に、中山道と北陸道を結ぶ“北国街道”の宿駅として開設されました。海野宿の町並みは、江戸時代の旅籠屋造りや茅葺き屋根の建物と、明治以降の堅牢な蚕室造りの建物とがよく調和しており、伝統的な家並みが現在まで保存されていることから、昭和61年には「日本の道百選」に、62年には文化庁の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

道の中央を流れる用水、その両側に立ち並ぶ、格子戸の嵌った美しい家並みは、歴史の古里を想わせる静かな佇まいを感じさせてくれます。『うだつがあがらぬ』という諺の語源となっている、江戸時代の「本うだつ」と明治時代の「袖うだつ」の対比、「海野格子」「出桁」「気抜き」など、伝統的な建造物の意匠にも注目です。通りには、土産物店や、信州そばなどの食事処も沢山あります。

海野宿へは、上田駅よりローカル線の“しなの鉄道”で田中駅まで約10分(240円)。田中駅から海野宿までは約2km、徒歩(約20分)かタクシーを利用して下さい。海野宿のメインストリートは約300mの区間ですから、最低30分ほどあれば散策可能です。


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