春の信州、桜の名所・お花見特集。 観光客に人気のランキング上位の桜の名所、隠れた絶景ポイントまで、桜の開花・満開の時期毎に、おすすめの厳選・お花見スポットを紹介します。
桜の時期は、花冷えもします。もし花見で身体が冷えたら、温泉で温まってください。お花見だけでなく、おいしい名物料理を食べるもよし、露天風呂から桜を眺めるもよし。ぜひ信州・長野に来て、見て、食べて、楽しんでください。
※ 満開日は2014年のものです。開花や満開の時期は、年によって前後します。ご確認のうえ、お出かけください。
長野県内では例年、県の最南に位置する天龍村「平岡発電所・松島桜公園」の“ソメイヨシノ開花”のニュースから、桜前線の北上が始まります。発電所の敷地内には、120本のソメイヨシノと10本のオオヤマザクラが植えられており、夜桜のライトアップも楽しめます。
天龍村の桜は、開花は平年で3月下旬、4月に入ると見頃を迎えます。ここ20年ほどで最も開花が早かったのは令和3年で、3月17日に開花し、3月22日には満開となりました。逆に最も遅かったのは平成24年で、4月6日の開花、4月12日に満開となりました。
なお、全ての“桜”で県内で一番早い開花は、やはり天龍村のJR飯田線伊那小沢駅の構内にある5本の「カンザクラ」で、平年だと2月下旬に開花し、3月中旬に見頃を迎えます。近年で最も開花が早かったのは令和3年2月5日、見頃は3月1日でした。逆に遅かったのは、令和4年3月11日で、満開になったのは3月下旬でした。
平岡発電所・松島桜公園 天龍村役場振興課商工観光係 tel.0260-32-2001
中央道飯田山本ICより50分
JR飯田線平岡駅より徒歩15分
下伊那での桜の名所としては、「天龍峡の桜」が有名です。飯田市にある天龍峡(天竜峡※)は、川下りの船から、春の山桜や新緑・岩間つつじ、夏の緑と白百合、秋のもみじ、冬の雪景色と四季の折々の変化に富む名勝に相応しい景観が楽しめます。また、天龍峡遊歩道の公園にある推定樹齢200年のシダレザクラや、天龍峡公園の樹齢350年の山桜、愛宕稲荷神社の清秀桜(樹齢750年)など市内とその周辺に数多くの桜の古木が現存し、小説「櫻守」の著者・水上勉に、「ひとつの町にこれほど多くの桜の古木があることは、非常に珍しいことだ」と言わしめた程です。また、大宮神社からりんご並木へ約700m続く桜並木(大宮通り)も、開花時には桜の花のトンネルができて見事です。
天竜峡公園・天龍峡の桜 天龍峡温泉観光協会・天龍峡温泉観光案内所 tel.0265-27-2946
中央道飯田ICから20分
JR飯田線天竜峡駅から徒歩5分
※ 飯田市では、2008年の三遠南信自動車道天龍峡ICの供用開始を機に、100年をかけて100年前の景観を取り戻そうと「天龍峡百年再生プロジェクト」の取り組みが始まりました。これに合わせて地元では、新字体である“天竜峡”の竜の字を、各種碑文や名勝の指定等で用いられている旧字体の龍の表記に戻す運動が進められています。
千曲市森・倉科地区は、桜の花でなく、アンズ(杏、英名はアプリコット)の花が咲き誇る「あんずの里」として有名です。春おそい信州では、桜より一足先に咲くアンズの花も、花見の対象として人気です。特に森地区では、山の裾野一面にアンズ畑が広がり、上平展望台に登れば「一目十万本」と評されるあんずの里が一望でき、その奥には雪を頂く北アルプスの山脈が写り、まさに絶景です。
この地に杏がもたらされたのは、元禄時代に伊予宇和島藩主伊達宗利の息女豊姫が松代藩主真田幸道に輿入れした際に、故郷の風情を偲ぶよすがに杏の種を持参したのが始まりと言われており、その後松代藩の奨励により杏の栽培が広まりました。花の形は梅や桜に似ていますが、花びらの色は淡いピンク色で何とも可憐です。また、品種の違いにより濃いピンクの花や白っぽい花が入り混じり、一層見応えが増します。
平成天皇皇后両陛下(現在の上皇上皇后両陛下)は、2013年(平成25年)の春に、80歳を迎えるにあたって初めての“私的な旅行”を企画され、その旅先として長野県千曲市の「あんずの里」をお選びになりました。4月15日のご訪問でしたが、この年は生憎あんずの開花が早く、残念ながら満開時期をだいぶ過ぎてしまっていました。それでも 車中から日陰でまだ咲いている花をご覧になられたり、地元がこの日のために冷蔵庫で調整し満開を迎えさせたあんずの大枝をご覧になり、たいへんお喜びになられたそうです。
2014年の“あんずまつり”は4月2日~16日の開催でした。土日は集落のいたるところが歩行者天国になり、山村の畑のあぜ道や農家の軒先をゆっくり散策しながら、あんずの花を見学することができます。
あんずの里 千曲市観光協会 tel.026-275-1326
長野道更埴ICから15分(あんず祭り期間中は渋滞必至)
JR新幹線上田駅または長野駅で乗り換え、しなの鉄道屋代駅からバス15分(あんず祭り期間中は30~40分おきに臨時バス運行)
国内随一の天守は、まぁ世界遺産にもなった姫路城に譲るとして、“桜を映えさせる日本一のお城”と言えば、現存12天守のうち高さ第2位の「松本城」が、規模的にも美しさ的にも日本一であること間違いないでしょう!(長野県人談w)。
松本城は、今から420年ほど前の文禄年間に建てられ、現存する五重六階の“天守”は日本最古です。別名“深志城(ふかしじょう)”、あるいは白い姫路城の“白鷺城”に対して黒い“烏城(からすじょう)”とも呼ばれています。姫路城、彦根城、犬山城とともに、四つある国宝城郭のひとつです。戦乱の時代に建てられた大天守と、泰平の世に造られた辰巳附檜・月見檜による国内唯一の連結複合式天守は、それぞれに機能美や趣が異なり、見る角度によって様々な意匠を楽しむことができる、勇壮でありながらも美しく立派なお城です。
松本城公園や周辺のお堀には、320本のソメイヨシノ、コヒガンザクラ、シダレザクラなどが咲き誇り、黒く勇壮・雄大なお城(天守)や、残雪の北アルプスを背景に、それは見事な絶景を映し出します。
平年の見頃は4月15日~20日前後で、桜が開花する4月上旬から中旬にかけて毎年「夜桜会」や「桜並木 光の回廊」などのイベントが開催され、天守や本丸庭園及びお堀沿いの桜がライトアップされて、とてもきれいです。
松本城 松本城管理課 tel.0263-32-2902
長野道松本ICから15分
JR松本駅から徒歩15分、JR松本駅から松本城周遊バス(タウンスニーカー)で松本城・市役所前下車 8分
※ 天守閣及び本丸庭園の観覧は有料(大人610円)で、観覧時間は午前8時30分~午後5時です。
(松本城公園は出入自由、「国宝松本城夜桜会」の会期中は本丸庭園を無料開放)
高遠城址公園には、広さ5.4ha(約2-3百m四方)の城内に1,500本のコヒガンザクラが所狭しと植えられており、「天下第一の桜」と称されるほど全国的にも有名で、毎年大勢の観光客が押し寄せます。
タカトオコヒガンザクラは、ソメイヨシノより少し小ぶりで、赤みのある花が特徴です。可憐んな花付きで、一本の花木の見応えとしてはソメイヨシノには劣りますが、高遠の桜は木々の密度が濃く、特に櫓の上から眼下に見渡す園内の桜は、一面に薄紅色の絨毯が広がるようで、それは見事です。もちろん、「日本さくら名所100選」のひとつでもあります。
かつて高遠藩の馬場では、春になると馬が桜の花に埋もれて隠れてしまうほど、立派な桜が生い茂っていたそうです。明治4年の廃藩置県で高遠城は取り壊わされ、城内の樹木も売り払われ荒地となってしまいましたが、これを見かねた旧藩士たちが、明治9年にその馬場の桜を城址に移植したのが、高遠城址公園の桜の始まりです。
平年の見頃は4月10日~20日ごろで、4月1日から30日までは「高遠さくら祭り」が開催され、最盛期には地元の伝統芸能やさくら茶が振る舞われるほか、普段は午前8時~午後5時までの入園時間が、桜の開花中はライトアップが行われ午前6時~午後10時までに延長されます。
高遠城址公園 伊那市観光協会 tel.0265-78-4111
開園時間: 午前8時~午後5時、ただし最盛期は午前6時~午後10時
入園料: 大人500円(開花宣言の翌日から桜の散り終りまで)
中央道伊那ICから30分、諏訪ICから50分
さくら祭り期間中(4/1~4/30)は交通規制のため、周辺の有料・無料駐車場よりシャトルバスを利用(100円)
JR飯田線伊那市駅から“高遠駅”バスターミナルまでバス25分、高遠駅から高遠城址公園まで徒歩15分
(桜の開花期間のみ)JR中央本線茅野駅から“高遠駅”バスターミナルまで臨時バス55分+徒歩15分
上田城は、今から430年ほど前の天正11年に、真田昌幸が築城を開始した城で、徳川の軍勢を2度にわたり撃退したことでも知られています。本丸・二の丸・三の丸には水堀を巡らし、南は千曲川の尼ヶ渕という天然の要害を巧みに利用した平城です。
上田城跡公園には、約1,000本のソメイヨシノやシダレザクラなど、開花期の違う種類の様々な桜が植えられていて、長い期間、趣を変えながら桜を楽しむことができます。。
平年の見頃は4月12日~20日前後で、2014年は4月4日から20日まで「上田城千本桜まつり」が開催され、千本桜のライトアップやステージイベントなどが催されます。
上田城跡公園 上田市観光課 tel.0268-23-5408
上信越道上田菅平ICから15分
桜まつり期間中の土日は、“上田道と川の駅”と上田城跡駐車場間でシャトルバスを運行(100円)
JR上田駅・しなの鉄道上田駅・上田電鉄別所線上田駅下車、徒歩12分
須坂市にある臥竜公園は、長野県内で3か所選定された「日本さくら名所100選」のひとつです。約800本のソメイヨシノなどの桜が、園内の竜ヶ池に映り、また目を上に向けると残雪の北アルプスが映え、桜色と、雪山や雲の白、空や池の青とのコントラストが見事です。
平年の見頃は4月15日から25日前後で、4月上旬から下旬にかけて開催される「臥竜公園さくらまつり」では、夜桜がライトアップされ、おでんや花見団子の露店が立ち並びます。
なお、臥竜公園を見下ろす臥竜山の名の由来は、竜が伏せた形に似ていることからで、臥竜山の松林は「日本の名松100選」にも選ばれています。また公園内には、小動物たちと触れ合える「須坂市動物園」もあり、市民の憩いの場、子供たちの遊びの場としても人気です。
臥竜公園さくらまつり 須坂市観光協会 tel.026-215-2225
上信越道須坂長野東ICから10分
JR長野駅で長野電鉄に乗り換え須坂駅まで25分、須坂駅から徒歩20分あるいはバスかタクシーを利用
須坂市動物園 【TEL】026-245-1770
開園時間: 9:00~16:45
休園日: 月曜定休・年末(月曜が祝日の場合は翌日、4・5・8月は無休)
入園料: 一般(高校生以上)200円
長野市にある「城山公園」は、善光寺に隣接する東側にあって、かつては横山城があった場所です。明治33年に皇太子(後の大正天皇)の成婚記念として公園が整備されて以来、噴水や花時計、プールやテニスコート、動物園や美術館、少年科学センターなどの施設も整備され、長野市民の一大憩いの場となっています。
公園内には470本のソメイヨシノが植えられており、桜の見頃には全国的にも珍しい「花見茶屋」が軒を連ね、多くの花見客で賑わいます。長野では桜が咲く4月下旬でもまだ肌寒い日が多く、宴会もできる広い小屋を建てて、その中で暖かくして花見を楽しもうという花見茶屋は、60年以上も前から続く城山公園の春の風物詩ともなっています。
また、公園内にある入場無料の城山動物園には、かわいい動物たち以外にも、遊具類が沢山設置され、モノレール機関車に乗れば桜に包まれながらの空中散歩も楽しめ、子供たちも大喜びです。
平年の見頃は4月15日~25日前後で、このお花見の期間には地元の観桜会がぼんぼりを点灯し、ライトアップが行われます。
城山公園 財団法人ながの観光コンベンションビューロー tel.026-226-5626
上信越道長野ICから30分 上信越道須坂長野東ICから25分
JR長野駅から長野電鉄に乗り換え善光寺下駅まで5分、駅から徒歩20分
JR長野駅から路線バスで「動物園下」又は「深田町」下車、徒歩5分
JR長野駅から市内循環バス「ぐるりん号」で善光寺入口まで10分、善光寺表参道を通り徒歩20分
長野市城山動物園 【TEL】026-233-0586
開園時間: 9:00~17:00(冬季は9:00~16:30)
休園日: 3/1~11/30は無休、12/1~2/末は毎週月曜(休日の場合は翌日)、年末休
入園料: 無料
小諸市にある「小諸城址懐古園」は、長野県内で3か所選定された「日本さくら名所100選」のひとつです。懐古園の桜は、大正15年に造園の権威である本多静六博士の設計によって植栽されたものです。そのため、立派な老木の桜が多くあり、人気の桜の名所となっています。
園内には約450本のソメイヨシノやヒガンザクラなど多くの種類の桜が植えられていて、長い期間花見を楽しむことができます。中でも、小諸が発祥の地である「小諸八重紅枝垂」(コモロヤエベニシダレ)は、八重の花弁と花の色の濃さが特徴で、開花がソメイヨシノより遅く例年4月下旬まで花を楽しむことができます。一時この桜は、園内に残る老木3本だけになってしまいましたが、市民の保存活動により、今では市内各所で見られるようになりました。そのため、小諸は長野や上田より南に位置しますが、花見の盛期は県内でも遅めです。
平年の見頃は4月18日~28日前後で、このお花見の期間には「桜まつり」が開催され、ぼんぼりを点灯し、ライトアップが行われます。また週末には、春の呈茶や草笛教室などのイベントも行われます。開花状況は、懐古園のオフィシャルサイトで確認できます。
なお懐古園は、小諸駅構内からも眺められる国の重要文化財「三の門」を入口に、千曲川に向かって広がっています。園内には、藤村記念館や小山敬三美術館、徴古館、郷土博物館、動物園、遊園地など、数多くの文化施設があります。また、小諸は島崎藤村や若山牧水、高濱虚子、臼田亜浪のゆかりの地であり、園内には多くの歌碑や詩碑を見ることができます。また、坂本九さんの「上を向いて歩こう」は、小諸に疎開していた永六輔氏が、この懐古園での悲しい思い出から作詞されたということです。
小諸城址 懐古園 小諸市懐古園事務所 tel.0267-22-0296
上信越道小諸ICから5分
JR・しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
開園日時: 8:30~17:00(17時以降の散策は自由)
休園日: 3月中旬~11月末は無休、12月~3月中旬は毎週水曜日、年末年始(12/29日~1/3)
入園料: 散策券(懐古園内散策・動物園)は大人300円、共通券は大人500円(17時以降は無料)
小諸市児童遊園地 【TEL】0267-22-0296
ツインドラゴン・メリーゴーランド・ジェットスターなどの大型遊具や、コーヒーカップ・豆汽車・子供用電動カートなどがあります。三の門から遊園地まではロードトレインが無料で運行。
開園日時: 9:00~17:00、3月中旬から11月末までは無休開園、冬季は休園
入園料: 入園は無料、遊具は各1回毎のりもの券(200円)が必要
小諸市動物園 【TEL】0267-22-0296
開園日時: 8:30~16:30、3月中旬から11月末までは無休開園、冬季は毎週水曜と年末年始休園
入園料: (懐古園入園券と共通)
高山村は、長野市の北東に位置する人口7千人ほどの山村ですが、春になると全国から桜の愛好家が訪れてきます。その目的は、村内の各所で競って咲くしだれ桜で、近年「しだれ桜の里」として脚光を浴びています。村には約20本のしだれ桜があり、そのうち半数が樹齢200年を超す老樹です。
映画「北の零年」の冒頭シーンを飾った“水中のしだれ桜”をはじめ、最も古い桜の木は樹齢六百年にも及び、特に銘木と名高い水中、坪井、黒部、赤和観音、中塩の桜は、「高山五大桜」とも呼ばれています。
これらのしだれ桜の見頃は4月下旬ですが、山田温泉の延命桜や松川渓谷のオオヤマザクラと桜の開花は山を登り、高山村では5月上旬まで桜を楽しむことができます。毎年このお花見の期間には、「信州高山桜まつり」が開催され、夜桜のライトアップのほか、農産物の直売や桜めぐりトレッキング、スタンプラリー等のイベントが催されます。
高山村は自然豊かで、山田温泉をはじめとする高山温泉郷もあり、北信県民に“温泉&ドライブ”で人気の、四季折々の行楽スポットでもあります。また、「一茶ゆかりの里」でもあり、小林一茶や与謝野晶子をはじめ多くの文人墨客も訪れています。近年は、ワインぶどうの生産量全国一を誇る長野県内でも(実は山梨県より多いのです)、気候風土的に高品質のぶどうが採れる場所として知られるようになり、「高山村産ワイン」はイギリスやフランスで開催された国際ワインコンクールで入賞するなど、国内外から高い評価を得ています。どうぞ貴方も、温泉に浸かって、高山ワインを飲んで、桜色に染まってください。
高山村 信州高山温泉郷観光協会 tel.026-242-1122
上信越道小布施スマートICから15分、または須坂長野東IC・信州中野ICから20~25分
JR長野駅から長野電鉄に乗り換え須坂駅下車30分、須坂駅から路線バス(山田温泉行)またはタクシー30分
軽井沢の織り成す四季折々の景色は、今さら語るべくもありません。軽井沢と言えば夏の行楽シーズンの賑わいが有名ですが、標高が高く冷涼な軽井沢では桜の開花も遅く、ちょうど満開となるゴールデンウィーク中は、観光やショッピングだけでなく、桜の花見が目的の人も大勢訪れます。
軽井沢の桜スポットでは、矢ケ崎公園や長倉神社などがありますが、一番は軽井沢プリンスホテル の桜です。ホテルの敷地内なのであまり一般には知られていませんが、誰でも自由に入ることができ、隠れた名所かもしれません。
池の周りには約300本もの桜が植えられており、当然ながら手入れもきれいに行き届いているので、デートするにも最適です。開花時期も遅く、例年GWにも花見が楽しめる穴場スポットで、桜の背後に残雪の浅間山を眺める景色も絶景です。
プリンスグランドリゾート軽井沢 軽井沢プリンスホテルウエスト tel.0267-42-1111
上信越道碓氷軽井沢ICから12分
JR軽井沢駅から徒歩13分またはタクシー2分、軽井沢駅南口から約20分間隔でシャトルバスが運行
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